Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コンチキチン

今日の京都は雨が降ってます。祇園祭の山鉾巡行だとういうのに。

子供の頃、母が「鉾の巡行の日ぃは、雨が絶対降らへんことになってるねんよ」と言っていましたが・・・
大人になってから、「あら、今日は巡行やのに、雨やんか!」と思ったことが何度かあったように思います。
せっかくの休日とかさなった今日の巡行、楽しみに京都へ出かけた人も多いのではないでしょうか。残念!
でも、雨がふっても、やっぱりあの雅でうっとりするような風景を、十分に楽しめると思います。

もう15年くらいも前のこと、そのころあたしは、京都の四条河原町の角っこにあるビルの4階で仕事をしていました。
何がすばらしいって、その職場は山鉾巡行を見物する最高のスポットだったのです。
交差点の真ん中で、あのでっかい鉾がゆっさゆっさと揺れながら90度回転する辻回しも、全部見えちゃうわけです。
その時には、あのコンチキチンのお囃子が早いリズムに変わり、見物している者たちも興奮の中、手に汗を握りながら、無事に辻回しが行われるように見守るのです。
回転が終わると、またゆっくりしたお囃子に戻り、何事もなかったかのように河原町通りを上がって行くのです。

あの特等席でこのお祭りを見物することはもう二度とないのですが、この日がくる度に思い出します。
ビールを飲みながら、スナックをつまみながら、一緒に仕事をしていた外国人達に浴衣を着せて、なんと楽しいお祭りだったことでしょうか。

また街まででかけて巡行を見物したいかと問われれば・・・・
いや、もうけっこう。
あの特等席の味を知っている人は、死ぬほど蒸し暑い四条河原町の人の波にもまれながら祭りを見る気にはなれないのです。

家で扇風機をまわしてコーヒーでも飲みながら、ボォ~っとテレビでこの巡行を見守るのがラクチンです。
スポンサーサイト

Saint-Sebastien

<img src="http://blog59.fc2.com/k/kikiboo/file/070715.jpg">

サン・セバスチャンというのはスペインの地名で、石畳が美しい港町だそうです。
その石畳を市松模様で表現したお菓子がこれ!
ケーキ教室で作ってきた作品です。

どうやって作るのか、やってみればどうってことないのですが、最初に思いついた人はエライ!

石畳といえば、スイスのジュネーブでも「パヴェ・ドゥ・ジュネーブ」とネーミングされたチョコレートがありました。
平たい、四角くカットされたチョコレート。

石畳菓子は、日本で言うなら「瓦せんべい」といったとこでしょうか。
ん~~~ちょっと違うか?

経験という名の「手みやげ」

朝日新聞のサイト内で、旅についてのあれこれを書いているコラムがある。
海外での習慣の違いに戸惑う日本人のために、ちょっとした旅のTIPSなんかも紹介されている。
そこで見つけた言葉に反応した。
パック旅行もいいけれど、自分で手配をした自分だけの時間を楽しむ旅も良いものだ。
困ったことに出くわすこともあるけれど、よっぽどの危険が伴わなければ、それが“経験という名の「手みやげ」”であると。

その「手みやげ」、あたしもたくさん持って帰ってきたなぁと、過去の旅を思い返す。

空港でのピックアップサービス、あたしの到着を待たずに行ってしまう。
これで命が終わるかと思うほど、乱気流の中で飛行機が舞い踊る。
言葉巧みに怪しいバーに連れていかれ、ぼったくられる。
悪名高きフランスのストライキ、搭乗予定便が取り消しの危機に。
天候悪く、着陸予定の空港上空で数10分間旋廻続け、結果、隣の国まで飛んで行き着陸。
宿泊予約なしの旅、田舎の宿屋がどこも満室、空室求めてさまよい続ける。
列車の旅、洪水のため谷間の駅で足止めを食う。
地下鉄の駅爆発!とのうわさで地下鉄止まり、駅4つ分を歩く。
山で雷雨に遭遇、非難用の小屋に駆け込む。
タクシーの運転手が、別の車の運転手にメンチきりながら猛スピードで運転する。
何語かわからない言葉で、男があたしに向かって大声でまくしたてる。
使えるはずのカードでの支払い、エラーが出続ける。

異国の地で、これが悪い方向に発展したらどうしようと、心臓の鼓動が耳に聞こえてくるほどの緊張。
頭の中をいろんな思いが駆け巡る。普段は疎遠な神や仏に語りかける。
ただただ時間が過ぎるのを待つ。冷静に状況を把握して次の行動に出る。
結果、幸いなことにそれ以上に発展することもなく、やれやれと胸をなでおろすのであった。

当然のことながら、数え切れないほどの嬉しいことや楽しいことも有り。

たくさんの思い出を持ち帰り、今までに幸せな旅をいっぱいしたんだなと思う。
困ったこともあるけれど、旅にトラブルはつきもの。何とかなるもの。
生きて帰ってさえくれば、結果オーライ。どれも貴重な経験であり、あたし自身への「手みやげ」となる。

ビバルディ ~ その後

虫の音に悩まされて迎えた朝から、一日中「春」の第一楽章のメロディが頭の中を流れている。
むかしむかし、レコードを買って、何度も何度も繰り返し聞いていたのだけど、CD時代を迎えてからは聞くすべがなくなった。
もう、20年近くも聞いていなかったことになる。そう思うと、さらに聞きたい衝動にかられ、がまんができない。

レンタル屋担当のやっちゃんに、「借りてきてくださいませ」のメールを送る。
「急になんやねん、頭に虫わいたんか?」との返事。
「そうそう、始まりは虫の音や。とにかくお願い」と懇願する。

夫の帰り・・・というより、CDの到着が待ち遠しい。
ある種の禁断症状のごとく、そればかりが気になる。
「今から帰る」のメールが入り、電車到着時間を計算する。
到着時間、バルコニーから駅を眺める。
今頃改札出て、レンタル屋行って・・・・そろそろ店出る頃だし・・・・あっ!姿が見えた!!

あほちゃうか、あたしって・・・・?

そしてやっと聴くことができた~~~♪

さて、次の課題は・・・
カセットテープというものがこの世から消えてから(まだ消えてないか?)、自分で音楽を録音したこともなかったことに気づく。
時代遅れの自分を再確認。

オーディオ担当のやっちゃんに「録音してくださいませ」と懇願する。
ついでに、通勤電車でも聴けるように機材の貸し出しもお願いする。
データの変換も録音も、何も自分でできないことに、さらに時代遅れを痛感。

カセットテープのウォークマン以来のこと。
未知の機材の使用方法のレクチャーを受ける。
イヤフォンからの「カシャカシャ」という音漏れがないかも確認する。

翌朝、いよいよ通勤電車でビバルディ。
片道で、ちょうど春から冬まで聞いて、少し時間が余るくらい。
行きと帰りとで2年分をビバルディ!

小さな虫に端を発したビバルディな一日が、満足のうちに終了なり。

ビバルディな夏の一夜

気持ちよくスヤスヤと眠っている夜中、「ん~~~~ん~~~~ん~~~~~」と、小さな音なんだけど、耳元であたしを悩ます虫の音に目覚める。
あれって、めちゃくちゃ腹が立つ。
音を振り払いたいのだけど、どこを飛んでいるのかわからないから、むやみやたらに身の回りの空気をかきまわす。
消え失せたかとホッとすると、またどこからともなく「ん~~~ん~~~ん~~~~」と聞こえてくる。
そしてまた、空気をかきまわす。

なんだか、足首のあたりと、ひじのあたりが痒い。こいつに刺されちゃったのか?
ここが痒いのだ、というポイントがわかれば、爪でペケポンして、痒みを退治することもできる。
しかし、そのポイントが見つけられなくって、とにかく「そのあたり」が痒い。
半分眠りながら掻きむしってしまうから、気がつくとヒリヒリしている。

そしてまた音が・・・・・「ん~~~ん~~~ん~~~~」。

まるでビバルディの「四季」の「夏」の気分。
あの場面は、確か羊飼いが、眠りを妨げる虫の音にいらついている様子だったかと。
ただ、あの曲に出てくるのは、蛾かごきぶりかわからないけど、羽音がバタバタするような虫の様。
それ、想像しただけでゾッとする。

眠りたいけど眠れない。
「四季」の主だったメロディが頭に浮かぶ。
「春」、こんな時間なのに、なんだかウキウキする。、
「夏」、うだ~~~とした、聞くだけでネットリ汗がでるような旋律。
「秋」、収穫祭りらしき音楽が流れると、なぜかミレーの「落穂拾い」まで目に浮かぶ。
「冬」、むかしNHKのみんなの歌で、このメロディに歌詞をつけたものがあった。
♪ど~こまでも白い~ ひとりの雪のみち~♪寝ながら口ずさんでるし。

夜中に一体、あたしは何をしてるんだ?

眠ったんだか、眠ってないんだか、よくわからないうちに、起床時間となる。
週の始まりだというのに、朝からなんだか気分がイマイチだわ。。。

«  | HOME |  »

2017-04

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »

プロフィール

 

★さっち★

Author:★さっち★
京都のさっちでございます。
おなじみ「ピンクのぶた」!
幸せのおすそ分け、したりされたり・・・
という思いで、昔と同じ
【Glucksschewein】です。

 

最新の記事

最近のコメント

カテゴリー

全ての記事を表示する

月別アーカイブ

リンク

メールフォーム

 

名前:
メール:
件名:
本文:

 

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。