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ヘッドライン

最近のニュースで、アナウンサーが「ヘッドライン」を口にすることが多くなったように感じます。

「犯人は内縁の夫でした」

いきなり、こうくるわけです。
え?何の犯人?放火でもあった?殺し?今、殺しの話し、してたっけ?急になにさ?
と、一瞬頭の中が混乱してしまいます。

そんなあたしの頭の混乱なぞ知るか、と言わんばかりに、徐に事件の概要を話し始めるのです。

昨日、京都の都大路に大の字になって倒れていた女性が、収容先の病院で息を引き取りました。
みやこ警察の調べによると、女性は自分のブログを開設しており、その中で内縁の夫のことをネタにしました。
それを不服に思った内縁の夫が、カッとなって空手チョップの一撃を女性に加えたところ、急所を直撃してしまいました。
女性はその場にバタリと倒れてしまいました。
おそろしくなった内縁の夫は、近くの公衆便所に息をひそめて隠れていましたが、捜査中のみやこ警察の警官に見つかり職務質問されたところ、全てをゲロしたということです。
次のニュースです。
「やはり彼がナンバーワンでした。」

と続いていくのです。
誰が、何のナンバーワンなんじゃぁ〜!と、どうでも良いようなことで、イライラッとしてしまいます。

最初の「犯人は内縁の夫でした」は、果たして本当に必要なのでしょうか?

そもそも「ヘッドライン」、「見出し」というものは、一目で事件への興味を引くための、新聞や雑誌という誌面の上で効果を発揮するべきものだと、あたしは思うのです。
いくつもの記事がある中で、さて、どの記事から読もうかな・・・という読者を引き寄せるための、魅力ある言葉であり字体であるワケなのです。
記事を読む優先順位を決める権利を与えられた読者の目に、いかに強烈にアピールできるか、記者の腕の見せ所でもあるワケです。

ところがテレビのニュースでは、どのニュースから聞こうかなぁなんていう選択権を、視聴者に許してはいません。
こちらの意志を反映することもなく、テレビ局の企画通りにニュースが読まれていくのです。
そんなニュース番組に、ヘッドラインなんて必要なのでしょうか?

いかにも、新しい手法のように、ちょっとインパクトを与えようとでも思っているのかもしれません。
だけど、はっきり言わせていただきましょう。

何だか嫌なのです。そんなアナウンサーの一言が。
自分は結論を知っているのだと言わんばかりの、勝ち誇ったようなアナウンサーのその最初の一言が、あたしは嫌なのです。

こんなこと思うのは、あたしだけぇ〜?

クリスマスのおすすめ

以前にチョロリと書いたことがありますが、あたしはキリスト教主義の学校を卒業しました。
そして、これも以前にチョロリと書きましたが、中学の頃から合唱を続けています。

ということは、この季節になると・・・

中学・高校時代の学校でのクリスマス礼拝は、イエス・キリストの誕生の次第を、無言劇と聖書朗読と賛美歌で繰り広げるというものでした。
あたしたち合唱隊が白いガウンをまとい、ロウソクを手に賛美歌を歌いながら真っ暗な礼拝堂に入堂することから始まります。

この、クリスマスにつきもののロウソクの光は、暗黒の世に生まれた一筋の光、つまりイエス・キリストの誕生を意味するものであり、真っ暗な礼拝堂に一歩、一歩入堂するというのは、真っ暗な世に徐々に光が広がっていく様子を表現していることでもあるのです。

旧約聖書の時代に、やがて救い主がこの世に現れることが予言されます。
神に選ばれたマリアの体内に、予言を成就するべく神の子が宿ります。
天使ガブリエルが、そのことをマリアに伝えます。
マリアは馬小屋で子供を産みます。
この救い主の誕生を祝い、羊飼いや博士らが、ひときわ輝く星(クリスマスツリーのてっぺんの星がそれ)を頼りに、馬小屋で生まれた神の子を拝みにやってきます。
羊飼いは階級の低い人々、博士は階級の高い人々を表していて、万民がイエスの誕生を喜んだことを示しているのです。

合唱隊として、こんなに神秘的な物語の語り部の立場で参加したことで、クリスマスにお祭り騒ぎするだけじゃ物足り無いあたしが出来上がってしまいました。

大学では、このような無言劇ではありませんでしたが、やはりクリスマスには特別の大きな礼拝が執り行われます。
そこでも、聖歌隊の一員として参加しました。

また、まさしく救い主を意味する「メサイア」(ヘンデル作曲)を毎年クリスマスの頃に演奏する学内のグループにも属していましたので、11月から12月にかけては練習に明け暮れる日々を送っていました。
大学を卒業してから30を越えて数年経った頃まで、このメサイアには参加させてもらっていましたので、あたしの青春時代のクリスマスは、いつも音楽で満ち溢れたものでした。

今年、ヒョンなことから、卒業した大学で行われるクリスマス礼拝で、市民合唱団の一員として歌うことになりました。
大学の半分が京都の郊外の町に移転し、そこでのクリスマス礼拝には、町の人々や子供たちも合唱隊として参加できるようになっているのです。
あたしは7年前にこの町に引越してきました。
大学とは何の関わりもない生活を送ってきました。
だけど今年、初めてそのことを知り、これが黙っておられるか!
てなわけで、今日、その練習に初めて参加してきました。

クリスマスの賛美歌を練習し始めると、次々と昔の思い出が頭をよぎります。
そして妙な幸福感が体中を包みます。
やっぱり、クリスマスはこれなんです!

どんなに大きなクリスマスツリーより、どんなにキラキラのイルミネーションより、クリスマス礼拝は神秘的で最もロマンチックなものだとあたしは感じます。

静かにロウソクの火を見つめながら、この世に送り出されたイエス・キリストという人のことを思い、この日を迎えることの意味を静かに考えてみるのも悪くはないものです。

キリスト教会は誰にでもオープンです。
大きな大学での礼拝じゃなくっても、小さな教会でも心温まるお話しを聞く事ができます。
時は師走、1年を振り返る良い機会でもあります。
たまには、教会でクリスマスを過ごしてみること、あたしのおすすめです。

念のため記しておきますが、あたしはクリスチャンではありません。
心から神さまの存在を信じ、イエス・キリストさんを崇めているわけではありません。
だけど、せめてクリスマスだけは、こんな気分で過ごしたいと思うのであります。


ほんに、今日は・・・

関西ローカルの早朝の番組に、ヤマケンさんというおっちゃんがコメンテーターとして出演されています。
ヤマケンさんはフリーのライターなのですが、以前には市会議員、府会議員を経験され、市民運動家としても活躍されているおっちゃんです。
このおっちゃん、何がおもしろいって、とにかく出演の度にキレまくりなのです。

「アホ・ボケ・カス!」

カス!?!?! そこまで言うかぁ?
まるで子供のケンカのようです。

「そんな政治家はみんな、辞めてまえぇ!!」
「そんな根性で、子供を産むなぁ!!」

とにかく、キレなければヤマケンさんではないっていうくらい、大声で怒りまくるのです。
しかし、おっしゃることは全てごもっとも。
少々過激な表現もあるのですが、とにかく真面目に一生懸命にキレる人なのです。

時には若いアナウンサーを叱りとばし、時にはそのアナウンサーに突っ込まれてはアタフタして苦笑い。
毎朝、地元の駅前の掃除をしたり、あまりにも残虐な事件を語る時には涙で声をつまらせる。
なんとも人間味溢れる一面も持ち合わせている、味のあるおっちゃんなのです。
言うけどやるべきことはやる。
そういう人だとわかっていると、朝からワァワァと怒鳴り散らしていても、嫌な気分になることは一切なく、「そうや、そうや、もっと言うたれ〜!」と、自分が言えない事を激しく代弁してくれよ、と願う視聴者も多いのではないでしょうか。

今朝、笑わせてくれました。

夏日、真夏日という言葉に加えて、気温35℃以上の日を「猛暑日」と呼ぶ、ということを気象庁が検討中とのこと。
クールなかっこよさが売りの、天気予報士の正木さん、
「我々仲間内でも、35℃以上の日を何て呼ぶか、今まででもよく話題に上ってたんですよ」
と静かに語ります。

そこへヤマケンさんの一喝。

「俺は、そういう言い方は気にいらんのや!
夏日、真夏日、猛暑日だと?
そんなもん、自然現象で勝手に気温が上ってるみたいな表現やないか。
地球の温暖化が問題になって、なんで気温が上るんか、その原因をちゃんと突き止めなあかんのとちゃうんかぁ!
そんな呼び方なんか、どうでもええわい!」

と、こんな調子です。
キレるヤマケンさんをいつもうまくあしらっているアナウンサーがこう言いました。

「じゃぁ、35℃以上になったら、『反省日』ってのではどうでしょ?」

その言葉に、少々ご満悦のヤマケンさん。

「みんなな、地球温暖化のこと、よぉ考えろよ。
ちょっと寒くなったからって、すぐに暖房入れてたら、あかんねんぞぉ!
俺を見てみぃ、ほれ、ちゃんとこうやって、ジャケットの下に毛糸のセーター着てるんや。
少々の寒さも、これで補えるんや。
みんな、よぉ考えろよぉ!」

そこで、クールな天気予報士、正木さんが発言。

「今日は、昨日より暖かく、1枚脱ぐくらいで丁度良いくらいになるでしょう」と。

出演者一同、ヤマケンさんの毛糸のセーターに「今日は要らんやろぉ〜!」と突っ込みまくりです。
さすがのヤマケンさんも、ケラケラと笑っていました。

そうなんです、ヤマケンさん。
おっしゃる事はごもっともです。
だけど、毛糸のセーター、着る必要のない日は、着る必要ないのですから・・・・

ほんに今日は、空はどんより曇っていましたが、暖かい一日になりました。

高雄

昨日、我が家恒例の、高雄の紅葉見物に行ってきました。
結婚式の翌週末に、初めてやっちゃんを高雄に連れて行って以来、毎年の恒例行事となっています。

高雄は、高山寺、西明寺、神護寺、という3つのお寺をメインとする、京都では超有名な紅葉スポットです。
町の中心部から離れた山の中とはいえ、この時期になるとすごい数の観光客が訪れます。

高雄に向かう道中、まだ薄暗い6時台の早朝ですが、いつになく空が明るく、雲もなく、とても良いお天気になることを予感させてくれました。

7時頃、高雄に着くと、すでに観光バスが数台到着していました。
話しによると、朝6時頃に東京方面から到着するバスがあるとか。
ということは、バスで夜を過ごし、わざわざこの高雄まで紅葉を見にくるツアーなのでしょうか。
こんな遠くまで来なくたって、もっと近いところにキレイな紅葉スポットがあるはずでしょうに・・・。

高雄は、こんなにも人がやって来るのですが、どこの観光地にでもあるような小洒落たお店が全くないところが、あたしは好きです。
昔のまんまの、ちょっとしたおみやげもん屋さん。
農家の前で柚子や「山椒とお昆布の炊いたん」を売っているおばちゃん。
秋だけの商売繁盛です。

いつものように、まず「高雄観光ホテル」で甘酒を飲んで温まります。
「観光ホテル」とはいうものの・・・
喫茶コーナーの出窓には、いろんな物が置かれています。
もう30年前に我が家から姿を消した、懐かしい顔立ちのお人形。
誰かのお土産なんでしょうか、コアラのぬいぐるみ。
えべっさんだかなんだかの置き物・・・
いろんなものが、昨年と変わり無く飾られていることに、思わずニッコリです。

いよいよ、カメラを首にぶらさげ、三脚をかつぎ、神護寺への参道を登ります。
1年に1度のこの道、やはり息が切れます。
お寺の門の手前に、カメラ小僧が集う一角があり、そこで休憩をかねて何枚かの写真を撮ります。
予想通り、雲にじゃまされることなく太陽が昇ってきていましたので、赤や黄色の葉っぱが美しく輝いています。

ここ数年、いつも雲に悩まされました。
太陽が出そうで出ない曇り空。
あたし達、写真の超初心者にとっては、太陽の光がなければ、キレイな紅葉の写真が撮れません。
カメラだって、レンズだって、センスだって、テクニックだって、どれも入門の域を越えていませんので、唯一の頼みの綱は太陽の光なのです。

昨日は久しぶりに、太陽が助けてくれました。
いっぱい、いっぱい、撮りました。

やっちゃんは、つい先日購入した一眼タイプのデジカメに乗り換えましたので、撮ったらすぐ確認できるのです。
「あ、これ、失敗や・・・もう一回トライ!」
なんてことができます。

あたしは、銀塩の愛機です。
買い置きのポジフィルムを全て消費するまで、このカメラを使い続けます。
どんな風に撮れているのだか、まったくわかりません。
月曜日にフィルムを現像に出して2日後の出来上がりまでドキドキです。

10時頃から、なんだか太陽が薄い雲に隠れ始めました。
撮りたい苔のお庭で、太陽が出るのを待ちました。
が、とうとう太陽は、すっかりと雲に隠れてしまいました。
一日中、良いお天気は続いてくれませんでした。

あたし達は、もう十分です。
帰宅タイムです。

山を降りる参道を逆に登っていく人の数は、この10年で最も多かったのではないかと思えるほど、たくさんの人々が今からお寺に向かいます。

「あぁあ〜、もうお日ぃさん、出て来そうにないのに、気の毒やなぁ」

とは思いましたが、赤く色づいた風景を見るには十分です。
写真の上手な人は、こんなどんよりしたお天気でも、きれいな写真を撮ることができるのでしょう。

高雄を後にしての帰り道、細い山道の反対車線には、今から紅葉狩りにでかける人々を乗せたバスやマイカーの長い長い列がどこまでも続いていました。

お日ぃさんの出てるうちに写真撮れて、よかったなぁ・・・としみじみ思いながら運転している横で、やっちゃんは居眠りしています。
ちっ・・・あたしも眠いのに・・・

やっちゃん語録 高雄編

【駐車場のおばちゃんとの会話】

すんません、車、置かせてもらいます
はいはい、1日かなぁ?
いや、半日かな。
1000円もろてもええかな?
えぇ!1000円って高すぎるわぁ。半日やでぇ!
ん〜〜ほな、800円くらい、もろてもええかなぁ?
はい、ほな800円で。いって来ます〜!

10時半ごろ駐車場に戻り・・・

おばちゃん、ただいま!
はい、お帰り〜
昼までかからへんかったわ。まだ10時半やし、600円にしてぇなぁ?
え?!?!・・・えぇ・・・
あはは!ウソやウソ!ありがとう〜!また来年頼むわなぁ〜

おそるべし大阪人・・・あたしはそんなあつかましいこと、口が裂けてもよぉ言いません・・・
だけど、交渉によって値段が変わる駐車場も、なんだか・・・です。

【カップル】
カップルに「すみません、シャッター押してください」と頼まれました。
はいはい〜と、背景との構図を考えながら、もうちょっと手前、もうちょっと左・・・とか指示をしながら、ええ記念写真を撮ってあげます。
モニター確認して、「キレイに撮ってくれはったわ、ありがとう〜」と行ってカップルが去って行きました。

オマエなぁ、写真撮ってあげるとき、「1・2・3」ではあかんやろ〜
ほな、なんて言うのん?
「1・2・3・プゥ〜」やんけ
そんなん、言えるかいなぁ!
「プゥ〜」って言うたら笑わはるやろ、その顔を撮ってあげるんやんけ。
あぁ、なるほどなぁ・・・
今のん、夫婦かなぁ?アベックかなぁ?
ア・ア・アベックゥ???? 何、その単語?!
え?恋人同士やったらアベックって言わへんの?
言うかいな!そんな言葉、20年前にこの世から消えたわ!
ほな、なんて言うのん?
カップルや!
えぇ〜〜恋人同士やったら、アベックちゃうのん?
もう、黙っといて・・・大きい声で言わんといて・・・

今だに、美容院のことを「パーマ屋さん」と呼ぶ人ですので。
その後、男3人組にシャッター押しを頼まれたやっちゃん
「ほないきます〜1・2・3・ハイ!・・・これでいいですかぁ〜?」
おいおい!話しがちゃうやんけぇ!!

【ナビ】
カメラにもナビがついたらええのになぁ。
ナビ?何をナビしてくれるのん?
全部や。
ヒシャタイヲ エランデ クダサイ
シボリ カイホウ ロシュツ プラス0.5 ニ セッテイシテクダサイ
デハ シャッター オシテクダサイ
1・2・3・プゥー
てな具合や。楽チンやで〜

そんなん、おもしろないわ!
そんなこと言うけど、いつも露出不足や〜もっと絞ったらよかった〜って、後になって言うてるやん
その失敗がまた、おもしろいんやんか
ほな、勝手にしぃ〜
勝手にするもなにも、そんなナビ、どこにもあらへんやん!!

アホの相手は疲れます・・・

【メタボ】
ちょっと小太りの男性が、汗をいっぱいかきながら参道を登っていきました。

オマエも5年前は、あの人と同じ「チームメタボくん」やったな。
チームメタボくん?何、それ?
メタボリック仲間や。オマエもあのおっさんみたいに、汗かきながら登ってたやん。
あぁ、ほんまほんま、前はめちゃめちゃ汗かいてたなぁ。
ほら、また「チームメタボくん」が登って来たでぇ。
しぃ〜・・・イチイチ言わんでよろしい・・・

【名物】
神護寺の山を降りたところで「高雄名物 高雄だんご」が小さな小屋で売られています。
みたらしとよもぎの2種類。
いつもあたし達は、その小屋でよもぎだんごを食べて、一服してから帰ります。

高雄名物・・・これ、名物なん?どこにでもある、普通のだんごやんけ〜
大きい声で言わんといて!

時々、ドキッとすることをサラリと言ってしまうその神経を、疑ってしまうことがあります。


こころの暦(4)

相田みつをさんの「こころの暦」、17日の言葉は
『毎日少しずつ それがなかなかできねんだなあ』です。

毎月、17日にこの言葉を見る度、そうやねん、そうやねん、わかってるねん・・・とつくづく思うのです。

あたしの最大の欠点は、整理整頓が苦手な事。
あ、いやいや、他にもたくさん欠点がありますし、第3者の目には、もっと大きな欠点があるやろ!と突っ込まれることもあるかもしれません。
が、あたし自身が、常に反省しながらも治すことのできない、最も自分の嫌いなところがこれなのです。

いろんな物が積み上げられてしまっています。
積み上げる前に、捨てる物と残す物を、きちんと分別すれば良いのですが、それが、そんなに簡単なことが、この種の人にはできないのです。
積み上げた山が大きくなると、また別の所に山が生まれてきます。
そしてまた一つ、また・・・・と、家の中に山がいくつもできてしまいます。

さすがに、これ以上山を増やしてはならぬ!と自分で自分を戒めるのです。
山を減らそうと努力するのです。
しかし結果は、山と山が合体して、なだれを起こした部分だけを仕方なく処分するといった具合です。

一方、やっちゃんはと言うと、正反対です。
なんでもキッチリと整理する人なのです。
ですので、「ここは俺のコーナー。オマエは近づくな〜」と勝手に決めているエリアは、常にピシッとしています。
乱れることはありません。
ですので、大事な物については任せています。
ちゃんとファイリングされていたり、キチンと箱に収まっていたり、とにかく正しく整頓されています。

11月も半ばを迎えた今日この頃。
そろそろ、やっちゃんのチクリと刺すような言葉が聞こえてくる頃です。
「これ、どうするつもりやねん・・・」と。

自分に言い聞かせています。
毎日、一つずつ山を整理していけば、年末までには片付くはずなのです。
毎日、手にするものをどこかに置く前に、どこにあるべき物なのかを正しく判断し、その場所に収納すれば、こんな山にはならないのです。

今から始めれば、12月後半、ゆっくりとクリスマスを楽しみ、お正月の準備に勤しむことができること、重々承知しているのです。

それがなかなかできねんだなあ・・・・反省!

プラマイゼロ

今朝、家を出てエレベーターの前へ行くと、2機あるうちの1機がウチの3フロアばかし上の階を通過するところでした。
すかさず下向きボタンを押すと、数秒後にはあたしの目の前で扉が開きました。
これが、あたしがエレベーターの前へ行ったときに2フロア上だと、あたしがボタンを押したことに気づかなかったように、エレベーターはあたしの前を通過していくのです。
この1フロアが勝負なんです。
そんな時に限って、もう1機の方は、おそらく1階へ新聞を取りに行った人を乗せてチンタラと上の方へ上がって行き、その人が降りた後、だれが乗るでも無ければ、一定の時間、じ〜っと止まっています。
あたしがいくらボタンを押したって、急いで降りて来てくれるようなことはありません。
そんな時はマジでムカつきます。
とにかく今朝は、数秒で乗ることができました。

「ラッキー!」

毎日乗る電車は、ウチの駅が始発ですので必ず座ることができます。
ところがいつの頃からだか、ひとつ手前の駅から乗り、ウチの駅で降りないでそのまま折り返し乗車する人が増えたのです。
まぁ、あたしが目くじらを立てるほどのことではないのですが、何が腹立つって、あたしのお気に入りの端っこの席が、いつも同じオッサンに占拠されてしまっているのです。
かなりムカつきます。
始発駅の住人じゃないくせに・・・
そのオッサン、今朝は乗っていなかったのです。
したがって、あたしの大好きな端っこの席が、久々にあたしのモノになったのです。

「あらら、ラッキー2連発!」

途中の駅で乗ってくるオンナが二人、一人はえべっさん顔、もう一人は某教(狂?)団の元教祖に顔がそっくりなのです。
この二人が、とにかくウルサイのです。
毎日大きな声で、ベラベラと周りの迷惑も気にせずにしゃべり続けます。
言葉が汚いので、聞こえてくるとムカつきます。
いつも、えべっさんが先に乗ってきて、2つばかし後の駅で、教祖が合流します。
しかし今日は、教祖が乗って来ませんでした。
ですので、降りるまで静かな時間を過ごすことができました。

「ラッキー3連発!今日ってすごく良い日になるかしらん」

帰り道、乗り替え駅横のスーパーでお買物をしました。
レジへ向かうと、どこも長蛇の列です。
あぁあ、この時間帯だからしかたないよなぁ・・・と思いながら適当に並びました。
こんな時は、レジ係を見てから並ばなければなりません。
こっちのレジもそっちのレジも、二人の店員さんが担当しています。
つまり一人がスキャンし終えると、もう一人が会計を担当し、その間一人目は次のお客さんの商品をスキャンするわけです。
ところがあたしの列だけは、一人だったのです。
つまり、スキャンも会計も一人・・・ってことは倍の時間がかかるわけです。
それに気づいた時に、すぐにでも横の列に移動しようかと思ったのですが、すでにどの列も、更に蛇が延びていました。

「チッ・・・ドン臭いことしてしまったわ・・・」

ようやく支払いを終え、駅へ向かいました。
ホームへ降りるとほどなく電車がやってきました。
ゾロゾロと人の波に押されて車内に乗り込みます。
この人!と目をつけて、その前に立ちます。
なんかその人が、次かその次くらいの駅で降りる気がしたのです。
ところが・・・降りてくれません。
あたしが目をつけた人の隣の人と、3人向こうの人が降りましたが、そこへ飛んでって座るほどの勇気はありません。
反対側の座席の人が数人降りるのも、ガラスに映って見えました。
クルリと振り向いてそれを確認するのも、あたしのプライドが許しません。
結局あたしの目の前の人は、あたしの駅の一つ手前の駅まで乗っていました。

「チッチッ!人を見る目がなかったよ・・・・」

マンションに到着しました。
エレベーターのボタンを押してから、メールボックスへ新聞と郵便物を取りにいきました。
今日はどうでもいいようなDMやチラシが、いやにたくさん入っていました。
全て回収したことを確認し、エレベーターホールへ戻ると、誰かが乗って、上がっていってしまいました。
ちょっと、ちょっと、そのエレベーター、呼んだあたしを置いていかないで!!

「チッチッチッ!なんてこった!!」

一日の好運と悪運は、バランスよく配分されているようです。
プラマイゼロ。
マイナスではなかったので、良しとすべきなのでしょうね。

記念日カプリッチオ

さっちのオバカな自己満足の記録を読んで下さったアンタにキミにそこの方々、コメントまでくださった貴方に貴女、ありがとでございますゅ〜
おはじゅかすぃ〜〜限りですゅ〜

もう一発だけ書いちゃいますですゅよ、ぐふふ〜
でも、読んだらアホクサ〜〜〜って思うに違いありませんから、読まない方がいいかもでございますゅよ〜


昨日は、やっちゃんサマとさっちの記念日だったのれすぅぅ。きゃっほぉ〜〜
記念写真撮ってぇ、お芝居観てぇ、ミュージカル観てぇ、もう一日のイベント計画はバッチグゥだったのですゅぅ

だけど、な〜〜んとなくドン臭いことが起こりそうな予感もあったですぅ・・・なんとなく・・・

「立派な計画、立てるは易しの実行難し」という言葉が1000年も前からさっち家に言い伝えられてますもの。

【木曜日】
今日はやっちゃんサマ、昔のお友達と飲み会なのですゅ〜
なので、さっちは土曜日のイベントの準備、準備

お着物はぁ、こっちにしようか、そっちにしようか・・・ん〜〜〜悩んでしまうけど、やっちゃんサマに黒っぽいジャケット着せるから、あたしはこっちの明るい色のちりめんの小紋
帯は、この新らすぃ〜〜つむぎの帯。これ、早く締めたかったのですゅ〜
帯揚げと帯じめはこれとこれ、襟は小紋の色に合わせて、この薄紫にしよう〜っと
ぐふふ・・・ステキな組み合わせだわん

このシーズン初のお着物、ちゃんと着れるかなぁ〜
やっちゃんサマのいない間に、おけいこ、おけいこ

さてと、まず襟をつけましょ〜〜
って、あれ?お裁縫道具のカンカンがない
えぇ〜〜〜ここに、このピアノの上にいつも置いていたディズニーのカンカンがないのら〜〜〜〜
押入れにも、ビーズ道具の箱の中にも、家中どこにもない・・・・
針と糸はこっちのお裁縫箱にもあるけれど、マチ針は全部ディズニーのカンカンに入れてあるの・・・・
襟、つけられない・・・
ガッビィ〜〜ン

どこかにあるはずだけど、もういい!
年末に大掃除すれば、きっと出てくるはずですゅ!
明日100均で買えば土曜日には間に合いますゅ〜〜♪

でも、でも、襟ついてなきゃ、ちゃんとおけいこできないですゅ・・・

ま、いいっか!
土曜日、一発勝負なのら〜〜

【金曜日】
今日のお昼休みは、100均へダ〜〜ッシュ
うわっ、このお店、会社のお向かいにあるのに、来たことなかった〜〜
大きいお店ですゅ〜〜〜
糸と針とマチ針・・・糸と針とマチ針・・・あったぁ〜〜
しかし大きいお店れすねぇ〜〜おもしろいものが、たっくさんありますよん〜
ダメダメ、そんなのに心奪われたら、45分のお昼休みが終わってしまいますよ!
買ったらさっさと会社へダ〜〜ッシュ

今夜は先輩のブーと京都で一杯
ブー先輩、さっちは今夜10時の電車で帰りますからね!
お着物の襟をつけなきゃいけないのだから、酔っ払ったらダメなのですからね!
もう一軒?
あかん、あかん、10時の電車に乗るのですゅ、何がなんでも

お家に帰って、11時
強い意志を持って帰って来ました。
よく出来ました〜〜
やっちゃんサマは、夕べ飲みすぎて二日酔いだったので、今日は早目に引き上げて、さっちが帰った時にはすでにお家に帰ってました。

チクチクと指を突っつきながら、襟つけました。
これ、めんどくさいのですゅ、ほんとに
でも、やらなきゃよ
天気予報・・・明日は雨だって・・・
でも、予報ははずれることだってありますゅからね
予報がはずれますよ〜に

お風呂入って、あぁ〜〜〜気持ちいいですゅ〜〜ポカポカ

ンギャッ!もうこんな時間
早く寝なきゃ!
明日は6時半起床ですゅよ!
念のため目覚ましセット・・・・

あ〜〜明日が楽しみ楽しみ

【土曜日】
あさですゅ〜〜
ん?なんかもう明るい?6時半って、まだ暗いはず・・・・

ガッビィ〜〜〜〜ン
7時15分、オマケに・・・・
目覚ましの音スイッチ、入ってなかったぁ〜〜

さっち、泣いてる場合ではありませんよ!
大急ぎで準備しなきゃですゅよ!
間に合うかなぁ・・・・ビクビク

髪のセットですゅよ!
久々の髪のアップ、上手に上がるかなぁ・・・・
キィ〜〜ッ!
なんでこの毛が落ちてくるのら〜
キィ〜〜ッ!
Uピンが絡まって、取れないのら〜
ふぅ・・・
なんとかまとまった・・・
ケープ・スーパーハード、そのお力で、この髪型を一日守って下しぁいましぇ〜〜
で、最後は、さっちが作ったこのビーズの髪飾りをブシュッと挿して、出来上がり〜〜
ぐふふ・・・後姿はベリベリグゥですゅよ

次はお着物ですゅよ!
哀しいかな、肩幅が広いさっちの体型は、着物向きじゃないのれすゅ・・・シュン
でも、好きだから、着るのですゅよん

長襦袢、OK!
お着物、柔らかものは、スルスルと滑るから着にくいのですゅよ・・・
よいしょっと・・・襟もきれいに合いましたよ。
伊達締めで巻いて、やれやれ・・・あとは帯ですゅよ。

ガァ〜〜ッ!
なんだ、これ、長襦袢用の伊達締めじゃん!
なんでここに残ってるぅ?
使わないまんま、着物を着ちゃったよ・・・
ま、ええっか〜〜

ガァ〜〜ッ!
紐がゆるかったのかしら・・・裾の長さがズレてきた
最初からやり直しじゃ〜ん
んじゃ、ついでだから長襦袢の伊達締めもちゃんと使いましょうっと!

ガァ〜〜ッ!
新らすぃ〜帯、折り目のクセがついてないから、回しづらいのら〜〜

やっと出来た・・・
後鏡で後姿をチェキラ〜
むふふ・・・華奢で色っぽい後姿とは、到底言えまっしぇ〜〜〜んが、ま、それなりに・・・
帯もちゃんと上手に結べました
よくできました〜〜

次はお化粧ですゅよ!
お着物に紫の柄が入ってるから、ちょっとパープルのシャドーを使ってみようかしらん♪
グフッ・・・いつもと違って、目元がちょっと色っぽいかもですゅよ

次は・・・
はっ!9時!!
やっちゃんサマを起こさなきゃですゅ!
10時過ぎの電車に乗るのですゅから〜〜

やっちゃんサマ!やっちゃんサマ!起きてよ〜〜〜朝ですゅよ〜〜
えぇ〜〜イヤや!
イヤじゃありません。時間がないのですゅから、はぁやぁくぅ〜〜!
イヤや!
ぐぉらぁ!はよぉ起きんかい、サル!!
うっさいわ、ブタ!!
顔洗ってる間にパンの用意しとくから、早く食べてくらさいぃ〜〜
ベーコンエッグとクロワッサン、カフェオレ下さい。
おだまりぃ〜!このパンとコーヒー、さっさと食いやがれ〜
はぁ・・・せっかくの休日やのに・・・ベーコンエッグもしてくれへんねん、うちの奥さん・・・
ガタガタ言わんと、さっさと食べたら、さっさと着替えやがれ〜
僕、何着るのん?サルやし、赤いチャンチャンコでも羽織っとこか?
あのね、時間がないのですゅ、やっちゃんサマ!今日はアホな話しに付き合ってられないのですゅから、とにかく、さっさとしてくだしゃいましぇ〜〜〜

さぁさぁ、食べ終わったら、お洋服、さっさと着替えてくださいね。
10時過ぎの電車に乗りますゅよ!

お〜い、はさみ持って来てくれ〜。さらの服のいっぱいぶら下がったヤツ、ついたままやんけ〜
ぎゃほぉ!ゴメンゴメン、すっかり忘れてましたですゅ〜〜
その帯、見た事ないなぁ・・・買うたん?
・・・・い、いえ、キミちゃん(さっちママ)が箪笥に入れといてくれたやつですゅよ・・・ドキドキ
ふぅ〜ん・・・いくらで買うたん?
だから、キミちゃんが・・・
5万くらい?
え・・・ま、そんなもんかなぁ・・・
やっぱり買うたんか、コイツ〜 俺を騙せると思うなよ、愚か者め!

ぐふふ・・・愚か者はどっちだ・・・
5万でこの帯、買える訳がねぇ〜〜だろ!がはは!!

やっちゃんサマ、やっぱりそのコーディネイト、ステキですゅ〜〜かっこいいですゅ〜〜
あったり前やんけ。俺を誰やと思てるねん。
いやいや、ちゃうねん、お洋服がかっこいいって言う意味で・・・何やってるんですゅか?鏡に向かってそんなポーズとって・・・
俺、やっぱりかっこええなぁ〜モデルになれるなぁ〜
さぁさぁ、お洋服着れたら、出発しますゅよ。10時過ぎの電車ですゅよ!
だから、俺、モデル・・・
あっ!お草履出すの、忘れてた〜やっちゃんサマ、シューズボックスの一番上ですゅから・・・届きません!取ってくださいましぇ〜〜!!
モデル・・・

電車、間に合ってよかったですゅね。
ほんで、今から、どこまで行くの?
帝国ホテルですゅよ。10周年記念のお写真ですゅ〜きれいに撮ってもらおうね〜
んなもん、要らんのに・・・
いいの、いいの、10年に一度くらい、ちゃんとしたお写真、撮りましょ〜
どこの駅?
えっとぉ・・・ガッビィ〜ン!
地図をプリントアウトしてくるの忘れた・・・

俺、場所知らんでぇ
大丈夫、大丈夫。あそこの駅か、あっちの駅、あの辺りのはずやし・・・ま、駅で聞いたらわかるでしょ

だけど・・・あそこの駅で降りて駅員さんに聞いたら、ここじゃなくって、あっちの駅ですよ、ですって・・・
今からホームに降りて、電車待って、乗って・・・がぁ〜!時間が無い〜!11時の予約まであと10分ですゅ〜〜!

やっちゃんサマ、とりあえず地上に出ましょう!たぶん方向はわかるだろうから、向かいましょう!
ほんまにお前は、いっつもこれや・・・昨日のうちにちゃんと確認しとかなあかんかったんとちゃうんか?
やっちゃんサマ、説教はまた夜にでも・・・とにかく、急ぐのら〜〜!

雨ですゅね・・・こんな駅、降りた事ないから、全然検討つきません。どうしよ〜〜〜
タクシー来たから乗ろか。
はい・・・

すごいホテルですゅねぇ〜初めて来たけど、立派なホテルだぁ〜
結婚式、多いですゅね。
みんな、ウチと同じ結婚記念日になるのですゅね〜

うちの結婚式記念日は10日やろ?
そんなしょーもない突っ込みはいりません・・・

はい、奥様はこちらで、ちょっと首を傾げて、そうそう、そうですよ〜いい笑顔ですね〜
ご主人様、こちらでもう少しお顔を上で、そうそう、はい、そのままで、もう少しニッコリしてください、はい、そのまま、そのまま〜

やっちゃんサマ、ちゃんと笑顔になってくださいよ。
俺、苦手やねん。

何カットか撮りますから、もう少しそのままの姿勢、キープよろしくです。
ご主人様、お顔がまたこわばってますよ。お口が開いてもいいですから、笑顔でどうぞ〜

やっちゃんサマ!ちゃんとかわいい笑顔にしてくださいよ!
・・・・
がははっ!なんか固まってるみたいやん!!
固まってへん、すましてるんや!

はい、いいですか〜笑顔でよろしく〜カシャッ
はい、お疲れさまでした〜

ありがとうございました!

やっちゃんサマ、出来上がりが楽しみですゅね、グフフゥ〜

昼飯、どうする?
せっかくの帝国ホテルですゅから、ここで何か食べよ!
先に、OBP(「奇跡の人」の劇場があるところ)行った方がええんちゃう?
えぇ・・・帝国ホテルやのに・・・
タクシー乗ってしまおか。雨やし、歩くのかなんやろ?
ホテルのランチ・・・

あららら・・・OBPへの道は、えらい渋滞ですゅね。
のんきにホテルで飯食ってたら、この渋滞や、12:30の開演、間に合わへんかったんとちゃうか?
ほんまや〜やっちゃんサマのおかげですゅ〜先にOBPに向かって正解でしたぁ。
やっちゃんサマ、よくできました〜


何食べよ?
どんぶり屋があるやん。そこでええやん。
はい・・・どんぶり・・・結婚記念日のランチはどんぶり・・・どうせ時間もないことだし・・・

いよいよ「奇跡の人」ですゅよ。冬ちゃん(「てるてる家族」で冬子役をやっていた石原さとみさん)のヘレンと、なずな(「わたしの太陽」でなずな役をやっていた田畑智子さん)のサリバン先生、どんなんやろね〜楽しみですゅよ
ほんで、この舞台、終演何時?
12:30開演で・・・まぁ、3時間くらいでしょ?
3時半終演として・・・次は何時から?
「Crazy for You」は京都劇場で5時半の開演ですゅよ。
まぁ、間に合うか。
間に合う、間に合うぅ〜〜・・・でも、ちょっと確認してきますゅよ、これの終演時間を。

やっちゃんサマ、大変ですゅよ・・・終演3時50分だって・・・
大阪から新快速乗れたら、大丈夫やろ。
はい・・・大丈夫と思いますゅ・・・
駅まで、とっとと歩けよ。
はい・・・歩きますゅ・・・ カーテンコールの最中に劇場出ちゃいましょう!
チケット取る時、時間の確認せぇへんかったん?
だって・・・12時半開演だったら、3時半には終わると思ったもん・・・

「奇跡の人」、すさまじい舞台でした!すごい演技でした〜

さぁ、やっちゃんサマ、いくですゅよ!
よっしゃぁ!
はぁ・・・京橋駅、そこに見えてるのに、お着物着てると、遠いですゅ・・・
もうちょっとや、がんばれ!

ふぅ・・・電車すぐ来てよかった〜!
これで京橋から大阪駅まで行って・・・
新快速がすぐに来たら余裕で間にあいますゅ〜〜

喉かわいたなぁ〜
京都劇場のホワイエでチメタイもんでも飲みましょうね〜グビグビ〜
自動販売機のお茶でええわ。
あ、そ・・・結婚記念日のティータイムは自販機のお茶ね・・・

大阪着いたでぇ〜 京都行きは8番ホームや。快速、4分遅れって出てるなぁ・・・ 次の新快速も遅れるかなぁぁ・・・
えぇ〜〜〜 どうして今日に限って、電車遅れるのですゅか・・・

でも、5時半の開演には間に合いました〜よかったですゅ〜


「Crazy for You」、華やかなダンスがいっぱ〜〜いの、楽しいミュージカルでした
ボビーとポリーは、いっぱいいっぱいチュウしてましたよ
きゃっ

やっちゃんサマ・・・お腹すきましたぁ〜
京都駅ビルで夜景の見えるお店もあるし・・・

さ、とにかく帰ろ。家の近所で何か食べよか〜 トマオニ行くかっ!
・・・やっぱりね・・・そう言うと思ってたですゅ・・・どうせ「ダンコンハンバーグ」でしょ・・・ま、いいけど
あ、乗り換え駅のところにバーミヤンあるやん。チャイニーズや。これでどうや。
ええよ、それで。牛丼って言わへんかっただけ、ありがたく思いますゅよ、やっちゃんサマ。

すっかり夜もふけ、イベント、全て終了!
計画バッチシのつもりだったけど、ドッタンバッタンの一日になったですゅ〜
久々のお草履だったのに加えて、走りまくったもんだから、足の変なところの筋肉が痛いですゅ〜

帯ほどいたら、はぁ〜〜〜楽チンになった〜〜
お風呂でほっこり、あぁ気持ちいい〜〜
あ、やっちゃんサマ、もう高イビキで寝たはるわ

とんだ記念日になっちまいましたが、これはこれで、思い出深い一日になりましたですゅよ。
やっちゃんサマ、おおきにでした〜

そして、このアホ文を最後まで読んでくださったア・ナ・タ!
お目々だけですが、お礼のご挨拶ですゅ〜〜♪

061111

記念日二日目

昨日の結婚式記念日は、それぞれが別々に出かけた、普通の金曜日でした。
やっちゃんは職場の人達と大阪で、あたしは京都で一杯。

今日は、二人で劇場へ出かけます。
二本の舞台を見に出かけます。
お昼には大阪で「奇跡の人」を、そして夜は京都で劇団四季の「Crazy for You」です。
せっかくの記念日だから、ミュージカルでも行こうかということで、劇団四季のチケットを取ったのです。
その直後に、「奇跡の人」の広告を見つけ、これも見たいなぁ・・・と思い、両方同じ日に行ってしまうことにしました。

あたしは、あまり貴金属やブランド物に興味がありませんので、10周年だからと言って何かをおねだりすることはありません。
だけど、一つだけお願いをしました。
10周年記念の写真です。
ちゃんとした写真館で記念の一枚を撮ってもらいたかったのです。

最初、「却下!」の一言だったのですが、勝手に予約を入れてしまいました。
そして、洋服買ってあげるからと、先日メンズカジュアルのお店へでかけました。
ジャケット、ベスト、シャツ、スラックス・・・おしゃれなコーディネイト!
「これ着て、写真撮りに行くんよ。行かへんのやったら、買わへん!」と脅迫してやりました。
ようやく、しぶしぶ、写真館へ行くことを承諾しました。

あたしは、お着物ででかけます。
着物、帯、帯あげ、帯じめ、半襟、あれこれと合わせてみて、ようやく組み合わせを決めました。
襟を縫いつけ、準備完了です。

朝からバタバタです。
髪をセットし、着物を着て、まずは大阪まで電車ででかけ、写真撮影。
お昼ごはんを食べたらすぐに「奇跡の人」です。
終わったら京都へ移動して、お茶くらい飲む時間があるでしょうか。
そして「Crazy for You」。

帰りはまた、牛丼でも食べて帰ることになるのでしょう。
夜景を見ながらゆっくりディナー・・・なんていう時間はなさそうですので。

ロマンティックな一日ではありません。
ドタバタと走り回ることになりそうです。
お芝居を観ながら、居眠りしてしまうかも・・・
でも、それがとってもあたし達らしい、そんな一日になりそうです。

結婚式記念日

恥ずかしながら、私事で申し訳ございませんが、結婚式記念日です。
勝手に思い出綴りをいたします。
長々となりますので、適当に読み飛ばしておいてください。
まとまりのない駄文で、あほらし〜い内容になりますので、放置してくださいませ。

1996年は、あたしにとって人生で最も充実した一年だったように思います。
おそらくこれから先も、一年を通してあんなに忙しく、あんなに楽しい年はやって来ないと思うくらい、密度の高い12ヶ月を過ごしました。

95年の秋から96年5月にかけて、とっても大きな仕事にとりかかっていました。
4月、5月は、会社近くのウィークリーマンションを自費で借りて、毎日10時、11時まで仕事をする日々が続いていました。
さすがに、大阪のオフィスから1時間余りをかけて京都の自宅に帰ることに疲れていましたので、初めての一人暮らしを経験してみたわけです。

プライベイトでも、95年夏に出会ったやっちゃんとの結婚話が徐々に進みつつありました。
30を過ぎてずいぶんになるのに、ちっとも嫁に行く気配のなかった娘の両親は、やっちゃんが初めてあいさつにやって来て、例の決まり文句「お嬢さんを・・・」と発言するチャンスも与えずに、待ってましたとばかりに「ほんで、式の予定はいつや?」と切り出したものですから、やっちゃんは今でも「お前を嫁にくれとは言うてない」と言います。

そんなこんなんで、挙式は秋頃に・・・と両家で話しがまとまりました。

が、時は4月。
あたしは猛烈に忙しい日々の真っ只中でした。
だけど秋となれば、急いで場所探しです。

時を同じくして、やっちゃんは職場の研修で4月から5月にかけての1ヶ月余りを東京で過ごすことになったのです。
その時期に、そりゃぁ、もう大変!
あたし一人で、あれやこれやと動くハメになってしまいました。

結婚式は、あたし、絶対に教会でやりたかったのです。
ホテルのチャペルや、ブライダル専用の似非教会ではなく、本当の教会で。
大阪の交通の便のよさげな教会をリストアップし、訪ね歩きました。
が、予想どおり、一般の結婚式はやってませんとか、秋の挙式予定はいっぱいですとか・・・なかなか引き受けていただくことができませんでした。

ある教会を訪ねた時、コテコテの大阪のおばちゃんって感じの牧師先生の奥さんに「悪いけど、うちは関係者しか結婚式せぇへんねん。」と冷たくあしらわれました。
だけど牧師先生に会わせて下さいと食い下がり、聖書の勉強会に参加させていただくことになり、先生に会って直接お願いしたのです。
いろいろ話していると、先生も、そのコテコテのおばちゃんも、あたしも、卒業した大学が同じだったことがわかったのです。
するとおばちゃん、ガラリと態度が変わり、「よっしゃ!同じ大学の関係者や。結婚式、させてもらいましょ!」と言って下さったのです。
あの時は、ほんとに嬉しかったです。

その教会、本当は由緒ある教会なのですが、梅田の怪しげな飲み屋街を抜けたところにあるのです。
そして、教会をあまり知らない人が思い描くような、ステンドグラスやとんがり屋根、ステキなお庭のロマンティックな教会とは程遠いものでした。
だけど、幼稚園も併設され、礼拝堂は歴史を感じるどっしりとしたもので、あたしは立派な教会であることを確信していました。

ところが、やっちゃんが大阪へ帰って来て、その教会へ連れて行った帰り道、「あれ、なんちゅう教会やねん。ぼろっちいし、ステンドグラスはないし、あんなとこで結婚式したいんか!」と言われ、あたしは大泣きしたのでした。

だけど、「結婚式は女性の為のものやから、お前が好きな用にやったらええ」という考えだったやっちゃんは、「お前がええのやったら、それでええ」と、最終的は納得してくれたのです。

さて、教会が決まれば披露宴の会場です。
教会から歩いて移動していただける大阪駅近くのホテルに決定。

5月の仕事が一段落した後は、本腰を入れて結婚式に向けての準備です。
場所が決まれば、旅行です。

夏に旅行したかったので、11月の挙式に先行し、8月末から2週間、ドイツ、スイス、フランスをのんびりと旅してきました。
やっちゃんにとっては初めての海外だったものですから、向こうにいる間は、あたしが全ての主導権を握っていました。
かわいいもんでした、あたしがいないと何もできない大の男!

あたしが大好きな南ドイツのロマンチック街道をやっちゃんも気に入ってくれました。
山のハイキングを楽しんだスイスでは、あたしのとっても大事なお友達にやっちゃんを紹介することができました。
パリでは「フランス人、クソくらえやなぁ!」という出来事がいくつか起こりましたが、セーヌ川でのクルージングディナーは、とっても楽しい思い出になりました。

そして秋。
ウェディングドレスをめぐって、当時まだオデブだったあたしには、トラブルが起こるわけです・・・えぇ、えぇ、ほんとにもぉ・・・

で、無事に挙式当日を迎えます。

何をどう間違ったのか、教会はその日、バザーの開催と重なってしまったのでした。
だけど、コテコテのおばちゃんの計らいで、バザーの時間を短縮し、あたしの結婚式のためにちゃんと時間と場所を確保してくださいました。
そして、バザー終了後、教会の皆さんで式場である礼拝堂の準備をしてくださり、その見知らぬたくさんの人達が、あたしたちの結婚を祝福してくださいました。

披露宴にはお呼びすることのできなかったお友達も、教会には来てくれました。
牧師先生の厳粛なる司式の下、誓いの言葉も間違えることなくちゃんと言えました。
指輪もちゃんとはめることができました。
合唱仲間にお願いした賛美歌に、参列の皆さんは感動してました。
いい式だったなぁと、思い出すとじぃ〜んとしてきちゃいます。

披露宴は、とっても楽しいパーティになりました。
会場のカラーコーディネイト、手作りの席札とメッセージカード、キャンドルサービス代わりの金太郎飴配り(これ、二人の似顔絵を元に作ってもらったのです)。

やっちゃんの甥っ子の作文朗読は、会場を爆笑の渦に巻き込みました。
うちのフランス人の社長の祝辞は、本人、日本語全然できませんので、書いたものを日本語に訳してもらい、それをローマ字で書いてもらい、意味わからないまま読むもんですから、聞いていてもワケわからん箇所がたくさんあり、これまた爆笑です。

司会は、5月の仕事で少しお手伝いをいただいた落語家さんにお願いしました。
そりゃぁ、普通の司会者とは違い、笑わせる、笑わせる!
お色直しの間には、独楽(コマ)回しを披露してくださり、めったに見る事のない素晴らしい伝統芸にやんややんやの大喝采!

合唱仲間の登場に、花嫁も加わっての大合唱。

お涙頂戴の花嫁から両親への手紙・・・そんなこと、このあたしがするわけありません。
最後は花婿やっちゃんの挨拶で、ピシッと締めました。

あぁ、ほんとに楽しい一日でした。
あたしの思うまま、好きなようにやらせてくれたやっちゃんとやっちゃんの両親に、感謝です。

結婚式の翌日は「入籍記念日」です。
二人で役所に行って、婚姻届を提出しました。
ですので、10日と11日、両方をうちの「結婚記念日」としています。

式が終わり、ほっと息をつく間もなく、年賀状です。
「結婚しました報告」を兼ねての年賀状です。
これも、お決まりのよくあるパターンではない、こんなイメージで・・・というのがあたしの頭の中にありました。
写真を選び、仕事でお世話になっている印刷屋さんにあれこれと注文し、ほぼ、イメージ通りのものを作る事ができました。

そんな最高におもしろかった1996年から10年が経過したわけです。
ついこの間のようです。

11年前のあたしは、おそらく結婚することなく、仕事に没頭するオンナの一生を送るんだろうな・・・って思っていました。
だけど、やっちゃんと出会い、二人の生活を始め、仕事はほどほどに、私生活をもっと充実したいと思うようになりました。

本当に楽しいのです、やっちゃんとの暮らし。
なんでこんなにアホなんやろ、うちの夫婦・・・って思うこと、よくあるんです。
よくも、こんなおもろい人をあたしの目の前に登場させてくれたものだと、神だか仏だかご先祖だかに、心から感謝したい気分です。

なので、この二人の生活が、もっともっと楽しく、おもしろおかしいものであることを願うばかりです。

こころの暦(3)

相田みつをさんの「こころの暦」、8日の言葉は「その時、どう動く」です。

ここしばらく、仕事が山積みでかなり多忙な日々を送っています。
「心を亡くす」とよく言われる「忙」の状況でありますが、決して心をなくすことはないと、あたしは思います。

やる事が多いと、物理的な時間の余裕がなくなるのは事実です。

気分転換の、ブログ用の駄文を書く時間がありません。
売店で、キャンペーン商品の旨そうなお菓子を物色する時間がありません。
今夜のおかずは・・・とレシピサイトをうろつく時間がありません。

今、こんなにやる事があるのに、まだ次々と依頼してくるのかよ・・・とぼやいてみますが、実は、仕事の山を追いかけることに快感を感じる性質(タチ)なのです、あたしって。
以前のように、目標の数字を追いかけたり(英会話の講師って、教えるだけじゃぁなく、実は・・・なんですよ)、企画・運営で頭を悩ませたり(前にチョロッと書いたフランスの会社ではそんなこともやってました)、そんな大きな責任が課せられているわけではありませんが、次々と片付けなければいけない仕事が多ければ多いほど、燃えるのです。

「仕事に追われる」とか「数字に追われる」という表現がありますが、あたしはあまり好きではありません。
追っかけられて逃げるのではなく、あたしが目標の数字を追いかけるのです。一つ一つの仕事を追いかけて潰していくのです。

今の仕事は、あっちこっちの部署から、あれやらこれやら、いろんな種類の仕事の依頼を受ける、「PC業務なんでも屋」のようなサービス業務を担当しています。
HP作成、アンケート集計、写真の加工やプレゼン資料の作成等々。
テープ起こしもすれば、時にはちょいとした翻訳などもあり。
ほんとに「なんでも屋」で、バラエティに富んでいる今の仕事、なかなか楽しいものなのです。

あっちこっちの部署から依頼が来るものですから、依頼して下さる方は、あたしの現在の状況なぞ、ちっとも気にもかけてくれません。
どんな仕事を今かかえているかなんて、全くおかまいなしです。

だからと言って、「できません」と断りたくもありません。
そこで、「その時、どう動く」なのです。

仕事量を見積もり、納期を確認し、その都度優先順位を細かにチェックします。
30分や1時間くらいで出来るような仕事なら、うまく割り込ませます。
が、依頼者には「すみません、今立て込んでるんで、ちょっとお時間いただきます」と言っておきます。そして予想外に早く仕上げてお渡しすれば、それだけで株が上がります。
ややこしい資料をまとめることなく、ええ加減なまんま、口頭で説明するだけで丸投げする方もいらっしゃいます。その方には「すみません、あたしの判断では間違ってしまうかもしれないので、これとこれと、こんな風にまとめていただければ、間違いなく作業できるのでお願いできますか?」と言って、面倒な部分を自分でやってもらっちゃいます。

まぁ、いろんなケースがあるわけですが、忙しい時だからこそ、心を亡くすことなく冷静な「瞬時の判断」が必要なわけです。

休憩も無しにパソコンと向き合う今日この頃ですが、おかげ様で、一つの依頼を断ることなく、一つずつ着実に潰しています。
そして、「さっちにやってもらったら、キッチリとやってくれるから助かるわ〜」と依頼者に言わせて、よっしゃぁ!と心の中でガッツポーズです。

多忙な時ほど、このガッツポーズの数が多いわけですから、そりゃぁその充実感たるや、か・い・か・ん!そのものです。
忙しい時だから「その時、どう動く」かをうまく判断して、上手にやりくりしていきたいものです。

おこた

いつまでも、ダラダラと暑い日が続いていましたが、数日前からグググッと冷えてきました。
家でゴロリとしていると、「サブッ!」と思わず毛布を羽織りたくなります。
いよいよ登場の季節です。
『お・こ・た』!

子供のころ、親戚のおばちゃんのお家にあった「掘りごたつ」は、炭が底においてあるとっても原始的な『おこた』でした。
「触ったらあかんえぇ」と注意されて、おそるおそる『おこた』に入っていたのですが、あの温かさと炭の匂いは、何十年経った今でも覚えている、セピア色の思い出です。

こんなことを考えながらテレビを見ていると、「のだめカンタービレ」ののだめが、『おこた』を抱えて千秋先輩のお部屋へやってきました。
『おこた』経験のない千秋さまは、その魅力に取り付かれてしまいます。

千秋さまによると、『おこた』は室町時代より日本の暖房器具として庶民の生活に根付いたということです。
一度入ったら、抜け出すことのできない『おこた』。
幸せな温かさで体を包んでくれる『おこた』。
つい、夢見心地のまま、とんでもなく怠惰な生活を送ってしまいます。

人間を堕落させる『おこた』を、ゴミ置き場に捨てに行く千秋さま。
しかし、また舞い戻ってくる『おこた』。
そうです、あたし達日本人は、『おこた』と切っても切れない縁で結ばれている、ということを、「のだめカンタービレ」は見事に語っているのです!!

あたしも早く、『おこた』に入りたいです。
だけど、まだ出してもらえないうちの『おこた』。
「まだ、要らん!」の一言で却下されてしまった『おこた』の登場。
待ち遠しいです、『おこた』に入れるその日が。

おにぎり

「もう、お腹いっぱい〜〜」と言いながらも、目の前におにぎりがあれば、ついつい手が出るっていうことがあります。

今朝、NHKニュースの特集でやっていたお話しです。
北海道の小学校だったと思いますが、給食のご飯がずいぶん残るのだそうです。
子供達が食べやすいようにと、混ぜご飯にするなどの工夫をされるのですが、それでも残る量はあまり減らなかったそうです。
子供たちにインタビューすると、「お腹いっぱいで食べられない」という答えが返ってきていました。
そこで、給食の時間になると、給食のおばちゃん達が各教室を回り、残っているご飯を、おにぎりにするのです。
すると、すべてのご飯が子供達のお腹に消えていき、残りご飯がなくなったということです。

おそるべし、おにぎり・・・

やっちゃんの実家にみんなが集まるとき、家に到着して一番にやることが、おにぎり握りです。
やっちゃんの兄嫁、やっちゃんの姉、あたし、の3人が、1升炊きの炊飯器をぐるりと囲んで、アホ話をしながら熱々ご飯を握ります。
少々小ぶりのおにぎりを、数多く握ります。
お皿に積み上げたおにぎりは、食事の時間に関係なくテーブルの上においておくと、知らないうちになくなっています。
そして再び、1升のご飯を握ります。
軽く2升のご飯が食事以外に消費されていきます。

おそるべし、おにぎり・・・

以前、ドイツの友達を訪ねた後、朝4時の電車で一人旅に向かいました。
友達がお米を買っていてくれたので、それを炊いて、おにぎりにして持って出ました。
南ドイツの観光町に到着し、きれいな景色を見ながら食べた、朝ご飯のおにぎりのおいしかったこと!
人のよさそうなおじさんが、「何を食べてるんだ?」と尋ねてきました。
「ヤパーニッシュ ライス バッル。 ダス イスト ゼア グート♪ ビッテ!」
(日本のライスボールです。すごくおいしいの♪どうぞ!)
通じたのかどうだかわかりませんが、一つ差し出すと、おじさん、おそるおそる食べ始めました。
首をかしげながら、「ヤァヤァ ゼーア グート!」(うんうん、おいしい!)と食べていましたが、本当においしいと思ったかどうかはわかりません。
ヤツらにこのおいしさ、わかってたまるか!って思います。

何も具は入ってなくっても、炊きたてご飯を塩で握ったおにぎりは絶品です。
日本人でよかったぁ〜って、心から思います。
人生の最後に食べたいものの候補ナンバーワンは、熱々ご飯のおにぎりかもしれません。

おにぎり、万歳!

せんせぇの写真

以前に3年ほど、写真の教室でお世話になっていました。
その間、3人の先生に教えていただきました。
その中の1人、沖野せんせぇのホームページの紹介です。

以前、せんせぇはご自分でホームページを作っていらっしゃいました。
だけど、しかし・・・せっかくの写真がかわいそう・・・なホームページだったのです。
「せんせぇ、あれでは、写真が泣きますよ」と、よく笑いながら話していたのです。
とうとう、自分で更新することすら面倒になってしまわれて、「頼みます。作ってください」とご依頼をいただくことになりました。

仕事の傍らの内職で、2ヶ月に1度の更新というのんびりしたペースでやらせていただいてます。
もう、3年になります。

教室へ行かなくなれば、他の方の写真を見る機会も少なくなります。
ですので、2ヶ月に1度、せんせぇの写真をじっくり見ながら更新作業をすることは、けっこう楽しいことであります。

先日、せんせぇから更新用の素材が届き、この週末に写真やスケジュールの更新をすることになります。
今アップされている竹富島での写真の数々、あと2〜3日で見られなくなってしまいます。
南国らしい、色鮮やかな写真。
是非、ご覧くださいませ。

そして、2〜3日後には、次の写真に入れ替わっているはず・・・です・・・ので、それも是非!

ネタが見つからなかった本日、これにてご免〜〜!

京都の写真家・沖野豊のホームぺージ

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2006-11

プロフィール

 

★さっち★

Author:★さっち★
京都のさっちでございます。
おなじみ「ピンクのぶた」!
幸せのおすそ分け、したりされたり・・・
という思いで、昔と同じ
【Glucksschewein】です。

 

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