Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヘッドライン

最近のニュースで、アナウンサーが「ヘッドライン」を口にすることが多くなったように感じます。

「犯人は内縁の夫でした」

いきなり、こうくるわけです。
え?何の犯人?放火でもあった?殺し?今、殺しの話し、してたっけ?急になにさ?
と、一瞬頭の中が混乱してしまいます。

そんなあたしの頭の混乱なぞ知るか、と言わんばかりに、徐に事件の概要を話し始めるのです。

昨日、京都の都大路に大の字になって倒れていた女性が、収容先の病院で息を引き取りました。
みやこ警察の調べによると、女性は自分のブログを開設しており、その中で内縁の夫のことをネタにしました。
それを不服に思った内縁の夫が、カッとなって空手チョップの一撃を女性に加えたところ、急所を直撃してしまいました。
女性はその場にバタリと倒れてしまいました。
おそろしくなった内縁の夫は、近くの公衆便所に息をひそめて隠れていましたが、捜査中のみやこ警察の警官に見つかり職務質問されたところ、全てをゲロしたということです。
次のニュースです。
「やはり彼がナンバーワンでした。」

と続いていくのです。
誰が、何のナンバーワンなんじゃぁ~!と、どうでも良いようなことで、イライラッとしてしまいます。

最初の「犯人は内縁の夫でした」は、果たして本当に必要なのでしょうか?

そもそも「ヘッドライン」、「見出し」というものは、一目で事件への興味を引くための、新聞や雑誌という誌面の上で効果を発揮するべきものだと、あたしは思うのです。
いくつもの記事がある中で、さて、どの記事から読もうかな・・・という読者を引き寄せるための、魅力ある言葉であり字体であるワケなのです。
記事を読む優先順位を決める権利を与えられた読者の目に、いかに強烈にアピールできるか、記者の腕の見せ所でもあるワケです。

ところがテレビのニュースでは、どのニュースから聞こうかなぁなんていう選択権を、視聴者に許してはいません。
こちらの意志を反映することもなく、テレビ局の企画通りにニュースが読まれていくのです。
そんなニュース番組に、ヘッドラインなんて必要なのでしょうか?

いかにも、新しい手法のように、ちょっとインパクトを与えようとでも思っているのかもしれません。
だけど、はっきり言わせていただきましょう。

何だか嫌なのです。そんなアナウンサーの一言が。
自分は結論を知っているのだと言わんばかりの、勝ち誇ったようなアナウンサーのその最初の一言が、あたしは嫌なのです。

こんなこと思うのは、あたしだけぇ~?
スポンサーサイト

«  | HOME |  »

2006-11

プロフィール

 

★さっち★

Author:★さっち★
京都のさっちでございます。
おなじみ「ピンクのぶた」!
幸せのおすそ分け、したりされたり・・・
という思いで、昔と同じ
【Glucksschewein】です。

 

最新の記事

最近のコメント

カテゴリー

全ての記事を表示する

月別アーカイブ

リンク

メールフォーム

 

名前:
メール:
件名:
本文:

 

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。