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高雄

昨日、我が家恒例の、高雄の紅葉見物に行ってきました。
結婚式の翌週末に、初めてやっちゃんを高雄に連れて行って以来、毎年の恒例行事となっています。

高雄は、高山寺、西明寺、神護寺、という3つのお寺をメインとする、京都では超有名な紅葉スポットです。
町の中心部から離れた山の中とはいえ、この時期になるとすごい数の観光客が訪れます。

高雄に向かう道中、まだ薄暗い6時台の早朝ですが、いつになく空が明るく、雲もなく、とても良いお天気になることを予感させてくれました。

7時頃、高雄に着くと、すでに観光バスが数台到着していました。
話しによると、朝6時頃に東京方面から到着するバスがあるとか。
ということは、バスで夜を過ごし、わざわざこの高雄まで紅葉を見にくるツアーなのでしょうか。
こんな遠くまで来なくたって、もっと近いところにキレイな紅葉スポットがあるはずでしょうに・・・。

高雄は、こんなにも人がやって来るのですが、どこの観光地にでもあるような小洒落たお店が全くないところが、あたしは好きです。
昔のまんまの、ちょっとしたおみやげもん屋さん。
農家の前で柚子や「山椒とお昆布の炊いたん」を売っているおばちゃん。
秋だけの商売繁盛です。

いつものように、まず「高雄観光ホテル」で甘酒を飲んで温まります。
「観光ホテル」とはいうものの・・・
喫茶コーナーの出窓には、いろんな物が置かれています。
もう30年前に我が家から姿を消した、懐かしい顔立ちのお人形。
誰かのお土産なんでしょうか、コアラのぬいぐるみ。
えべっさんだかなんだかの置き物・・・
いろんなものが、昨年と変わり無く飾られていることに、思わずニッコリです。

いよいよ、カメラを首にぶらさげ、三脚をかつぎ、神護寺への参道を登ります。
1年に1度のこの道、やはり息が切れます。
お寺の門の手前に、カメラ小僧が集う一角があり、そこで休憩をかねて何枚かの写真を撮ります。
予想通り、雲にじゃまされることなく太陽が昇ってきていましたので、赤や黄色の葉っぱが美しく輝いています。

ここ数年、いつも雲に悩まされました。
太陽が出そうで出ない曇り空。
あたし達、写真の超初心者にとっては、太陽の光がなければ、キレイな紅葉の写真が撮れません。
カメラだって、レンズだって、センスだって、テクニックだって、どれも入門の域を越えていませんので、唯一の頼みの綱は太陽の光なのです。

昨日は久しぶりに、太陽が助けてくれました。
いっぱい、いっぱい、撮りました。

やっちゃんは、つい先日購入した一眼タイプのデジカメに乗り換えましたので、撮ったらすぐ確認できるのです。
「あ、これ、失敗や・・・もう一回トライ!」
なんてことができます。

あたしは、銀塩の愛機です。
買い置きのポジフィルムを全て消費するまで、このカメラを使い続けます。
どんな風に撮れているのだか、まったくわかりません。
月曜日にフィルムを現像に出して2日後の出来上がりまでドキドキです。

10時頃から、なんだか太陽が薄い雲に隠れ始めました。
撮りたい苔のお庭で、太陽が出るのを待ちました。
が、とうとう太陽は、すっかりと雲に隠れてしまいました。
一日中、良いお天気は続いてくれませんでした。

あたし達は、もう十分です。
帰宅タイムです。

山を降りる参道を逆に登っていく人の数は、この10年で最も多かったのではないかと思えるほど、たくさんの人々が今からお寺に向かいます。

「あぁあ~、もうお日ぃさん、出て来そうにないのに、気の毒やなぁ」

とは思いましたが、赤く色づいた風景を見るには十分です。
写真の上手な人は、こんなどんよりしたお天気でも、きれいな写真を撮ることができるのでしょう。

高雄を後にしての帰り道、細い山道の反対車線には、今から紅葉狩りにでかける人々を乗せたバスやマイカーの長い長い列がどこまでも続いていました。

お日ぃさんの出てるうちに写真撮れて、よかったなぁ・・・としみじみ思いながら運転している横で、やっちゃんは居眠りしています。
ちっ・・・あたしも眠いのに・・・
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2006-11

プロフィール

 

★さっち★

Author:★さっち★
京都のさっちでございます。
おなじみ「ピンクのぶた」!
幸せのおすそ分け、したりされたり・・・
という思いで、昔と同じ
【Glucksschewein】です。

 

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