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お祭り近し

気づけば一年の半分が過ぎている。
一時的に夏の空気に北へと押し上げられた梅雨。
おかげでうだるような暑い毎日が続いている。
この週末には、また雨が戻ってくるらしいが。

例年、梅雨が明けるのは京都のお祭りの前後。
クライマックスの17日には雨が降らないと言い伝えられている。
しかし、まだ梅雨が明けず、雨だったこともあるような気がする・・・

京都の夏のお祭りといえば「祇園祭り」。
すでにお祭りの行事は始まっている。
が、一般の目につくのは、10日に始まる鉾建ての頃からだろうか。
京都の鉾町の辻々に鉾や山が建てられる。
くぎを一本も使わずに、木材と縄をつかって骨組みがされる。
そして煌びやかな織物で飾り付けがされる。
その風景を目にすると、夏本番だ・・・と思うのである。

山鉾建てが完了すると、宵の辻にコンチキチンのお囃子が流れる。
千年以上も昔、蔓延した疫病を静めることを目的に始まった祭りである。
そんなことを微塵も思わせない、なんとも雅な音色である。

祭のクライマックス、山鉾巡行。
大きな山や鉾がギッシギッシと音をたて、都大路を進んで行く。
32基の各山鉾が、我こそは、と言わんばかりに飾り立てた姿を見せて進む。

交差点での方向転換、「辻回し」では、観ている方も手に汗を握る。
竹の皮を引き水を撒き、車輪がその上に乗った時に、えいやっ!と向きを変える。
その時ばかりはお囃子のテンポが速くなり、ドキドキ感を増長する。
背の高い鉾が倒れはしないかと緊張しながら、そのシーンを観る。
ハッピ姿の雅で粋なオトコはんにうっとりする瞬間である。
そして、うまく向きを変えたら、コンチキチン~♪とまた優雅にゆっくり進む。

先日、祇園祭の「女人禁制」が緩和される方向に・・・とのニュースがあった。
一部の山や鉾では女性の立ち入りを禁止している。
そのご禁制が解かれ、山鉾を引く手に女性が加わることにもなるらしい。

「女人禁制」になにか不都合ある?
なんでもかんでも男女平等じゃなくってもよくない?
ハッピ姿の雅で粋なオトコはん・・・だと思ったら女性だった・・・
なんだかがっかりしない?

人間として生きることに関わる権利において、男女平等を訴えるのは良し。
こんなことに「女だって!」と思うことはナンセンスに思う。
雅なオンナは、裏で祭りのサポートをすればよい。
そう思うのは古いのだろうか?

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★さっち★

Author:★さっち★
京都のさっちでございます。
おなじみ「ピンクのぶた」!
幸せのおすそ分け、したりされたり・・・
という思いで、昔と同じ
【Glucksschewein】です。

 

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