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車掌さん

今夜は久々に逢うネットのお友達と二人で、新年会と称して飲む食う喋るを満喫してきた。まだ鼻声が残り、喉の調子も好調とは言えないものの、よくもあれだけ喋り続けるものだ。5時半から10時半まで一件のお店で・・・ 嫌な客と思われたかしら?

帰りの快速電車、土曜日のあの時間帯って、平日と比べるとかなり空いているものだ。さすがに休日にわざわざ街まで一杯やりに・・・という人は少ないのだろう。おかげで、余裕で座ることができ、ぼぉ~と会話の余韻に浸りながら我が駅へと向かっていた。

今夜の車掌さんは、20代後半くらいと察することのできる、なかなかすっきりとした顔立ちの人であった。しかし、アナウンスの声はかなり渋く、車掌になるべきしてなったような、そんなしゃべり方であった。

乗客が少なかったということもあるのだろう、駅を出るたびに「乗り越しされるかたはいらっしゃいませんか?」と車内を歩いていた。途中で携帯電話を使っている客がいれば、「申し訳ございませんが・・・」と注意もしていた。次の車両へ移るときも、まるで軍隊のような回れ右で後ろを向き、丁寧なお辞儀をしていた。

あたしの駅の二つ手前の駅を出ると、「乗車券を拝見いたします」とまわってきた。へぇ~、乗車券チェックなんて初めてされたわ、と思いながら定期を見せると「お疲れのところ、失礼いたしました」とこれまた丁寧な挨拶。中にはうっとうしそうにしている客も数人。たしかに居眠っているところをおこされたら、ちょっとうっとうしいかも・・・しかし、忠実な勤務を行っている、爽やかな車掌さんであった。

そこで思い出したのが、ヨーロッパでの鉄道の旅である。日本のように各駅に改札がないので、電車が駅を発車する度に、車掌さんが切符のチェックにやってくる。そこで感心したのが、一度チェックした客の顔は完璧と言っていいほど覚えているということである。二度と切符を見せろとは言わないのである。新幹線の車掌さんのように、何かにメモをしているわけでもない。なのに、一度切符を見せた客には、目で挨拶してそのまま行き過ぎる。かなり込んだ電車に乗った時もそうであった。あれは、なにか特殊技術か?記憶力は車掌の必須条件か?

日本では、乗客の少ない時、気が向いた時にのみ行われるこのチェック。あの爽やかな車掌さんでも、ヨーロッパの鉄道ではまず勤まらないだろうなぁ・・・

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★さっち★

Author:★さっち★
京都のさっちでございます。
おなじみ「ピンクのぶた」!
幸せのおすそ分け、したりされたり・・・
という思いで、昔と同じ
【Glucksschewein】です。

 

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