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魔法のお水

「魔法のお水」って、なんだかロマンチックな響きだわ。

あたしが初めてこのお水を口にしたのは・・・
幼少の頃、父が「これはおまえ達にやることはできぬ!」と一人で飲んでいた。なんだか茶色に泡のついたお水、見た目はまったくお水なのに、仰々しい陶器に入って出てくるお水。とにかくその不思議なお水に興味があり、味を知りたかった。
で、あたしは父に、入れてあげるぅ~!といいながら、瓶入りの茶色のお水をコップに注ぎ、そのついでにペロッ!とやった。「にがぁ~~い!!」でも、なんか、またやってみたくなる味だったのよねぇ・・・原点はそこか・・・

大学に入り、先輩達につれられて、魔法のお水の会に、堂々と参加できるようになった。
でも、まだ新入りのあたし、そのお水を上手に飲むことができなかった。で、先輩が教えてくれた。
「茶色のお水は、とにかくゴックン!と飲む。喉で味わうねん。で、こっちの透明なお水は、ゴックンやったらあかんで。ちびり、ちびりと、舌の上で転がすように味わうねん。わかったか?」
・・・言われた通りにトライ・・・うんうん、なるほど・・・これって、クセになる・・・(^m^)

その味を「うまい」と思い、なんだか楽しい気分になるし、このお水ってあたし、大好き!なんて思ったものだわ。
しかし、その魔力の真の恐ろしさを知ったのは半年後であった。魔法のお水の洗礼を受けたのだ・・・

記憶がブチブチと切れている。いろんな場面が頭に浮かぶんだけど、その絵がちゃんとつながらない。四条河原町のあの絵と、三条大橋のその絵、間の先斗町の絵が見つからない・・・どうつながるのん?この手元に残ってる造花はなに?なんだか足に打ち身の跡が・・・魔法の後遺症なのか、気分も悪い・・・

しかし、話によると、魔法の力に踊らされ、あたしはとても幸せな夜を過ごしていたらしい。そっか、後遺症さえ我慢すれば、幸せになれるのねぇ・・・ということを覚えた。

以後、幾度となく繰り返される魔法の宴。軽く終わることもあれば、魔力にコテンパンにやられることも多々あり。数々の伝説を残してしまったのも事実・・・というか、現在も作り続けているらしい・・・

だけど、幸せぇ~になれるなら、たまにはいいよね、魔法の宴。まわりの人が迷惑するってぇ?じゃ、迷惑被る前に、あんたも魔法にかかっちゃえぇ~~!

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★さっち★

Author:★さっち★
京都のさっちでございます。
おなじみ「ピンクのぶた」!
幸せのおすそ分け、したりされたり・・・
という思いで、昔と同じ
【Glucksschewein】です。

 

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